産経ニュース
平成26年3月にこの世に出た「お前はまだグンマを知らない」は、昨年11月に最新刊の5巻が発売され、「累計45万部のヒット。ニッチ(隙間)な題材なのに驚くほど売れている」(出版元の新潮社)。
前橋市の書店、煥乎堂(かんこどう)の担当者も、「バケモノみたいな売れ行き。県外に住む群馬出身者も面白い、と読んでいるそうです」とのこと。
漫画の舞台はあくまで「グンマ」だが、登場人物の高校生らが地元のトリビアなネタを披露しながら、仮想敵「トチギ」や「イバラキ」、そして時に「チバ」「サイタマ」とも張り合うというストーリーだ。
「ネタは大丈夫か、とよく聞かれますが、まだまだ、8巻までは大丈夫」
なぜ、群馬をテーマにした作品を思い付いたのか。
「5年ほど前、ネット上で『グンマ』とカタカナ書きし、北関東の秘境などとくさすのがはやり出したんです。それに反論もせず、自己PRもアピールもないまま、県内の人も県外の人も実像が分からないのはおかしい。ならば漫画にしてみよう、と」
作品中、県民なら誰でも分かる「上毛かるた」の札の中身を当てさせ、グンマ人かどうかを判別するといった笑えるシーンとギャグが満載だ。
「他県の人は、どこまでが本当の『グンマ』か、と思うでしょうが、それこそが私の狙いです」とニヤリと笑う。
ハイテンションでスピード感あふれる作風とは違い、素顔を出さない覆面作家の井田ヒロトさんは、静かな口調で「グンマ」への思いを語った。
全文はこちら
ネットの反応は。。。。
【漫画】「お前はまだグンマを知らない」 : 「馬鹿が全裸でやってくる」などの怪作作家で有名な井田ヒロト先生のやっぱり怪作。世界よ。これがグンマだ。知られざるグンマの魅力がたっぷり純度98%くらいの真実で構成されたグンマンガ。「心にググっと、グンマ県」!
@ClaraMint お前はまだグンマを知らないという漫画で、ニイガタとグンマは準同盟関係を構築しつつあるので、これはその先駆けだと思われる(違
@arikaarinko 「お前はまだグンマを知らない」という漫画がありまして これの一矢(双子の兄でグンマに引っ越したけどグンマ嫌いで神月もグンマから逃がしたい神月大好き)神月(千葉からグンマにきて一生懸命グンマに慣れようとしてる一応主人公)のCPが好きなのです ステマステマ
この漫画がすごい!って冊子の中に芸能人・著名人が勧める漫画っていうコーナーにぐんまちゃんが出てた 勧めてた漫画は「お前はまだグンマを知らない」じゃない違う漫画だった
ディープに群馬を学習できるマンガ、「お前はまだグンマを知らない」って生粋の群馬人が読んだらさぞかし退屈だろうなあ。
ふるさと祭りにて、お前はまだグンマを知らない、で読んだ焼きまんじゅうやらうどんやら白井観音様やらだるま弁当やらを実際に目にして
上州高崎ブースを斜めの視点からとてもたのしむことができました
上州高崎ブースを斜めの視点からとてもたのしむことができました
「お前はまだグンマを知らない」から「翔んで埼玉」を読む・・本当怒られないのか?って内容( ̄▽ ̄;面白いけど!
翔んで埼玉のつきぬけ感は、お前はまだグンマを知らないとは違っていて、実はあまり埼玉をけなしてはいない気がする
お前はまだグンマを知らない もだいぶ面白かったし先週群馬に帰った派遣の子の安否が気になった
クソどうでもいいけとお前はまだグンマを知らない面白いよ👍👍👍
ひたすらに群馬ゴリ押ししてるだけだけど迫力あるしなんせ無駄に詳しい説明とブットンダ話がおもしろい
ひたすらに群馬ゴリ押ししてるだけだけど迫力あるしなんせ無駄に詳しい説明とブットンダ話がおもしろい
しまった・・「お前はまだグンマを知らない」2巻以降も買っとけばよかった( ̄△ ̄)続きが気になって仕方が無い・・
「お前はまだグンマを知らない」買ってきた、面白いけど・・群馬の人怒らないか・・これ( ̄▽ ̄;
コメント